Warning: Undefined variable $needReplaceWords in /var/www/html/uzcms/lalehrouhani.com/index.php on line 1355
展示コンセプトは「世界を化える話をしよう」です。素材や技術は、さまざまな知見やアイデアと結びつくことで、新たな価値が生まれます。皆さまの課題や実現したい夢をお聞かせください。
今年の展示ブースは、DESIGN STUDIO Sの柴田文江氏にアドバイスをいただき、株式会社博展がデザイン・設計したものです。企画内容から造作まで、他の展示会でも柔軟に展開でき、マテリアルリサイクル可能な素材や再利用材を使用した環境に配慮した設計としています。ぜひ会場でご覧ください。
1. 展示会概要「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」会期:2026年5月27日(水)~ 29日(金)場所:パシフィコ横浜ブース番号:342オンラインステージ:5月19日(火)~6月9日(火)
「人とくるまのテクノロジー展2026 NAGOYA」会期:2026年6月17日(水)~19日(金)場所:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ブース番号:306オンラインステージ:6月10日(水)~7月1日(水)
※展示会場およびオンライン会場への入場には無料の来場登録が必要です。 公式サイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/
2. 展示会内容①廻る炭素のストーリー住友化学が考えるバイオマス、廃プラスチック、CO2を原料とする炭素資源循環システムを、ジオラマを使ってご説明します。自社だけでは難しい、自動車分野などでの炭素資源の循環を信頼できるパートナーと一緒に取り組んでいきます。
②製品カーボンフットプリント(CFP)算定ツール「CFP-TOMO®」世界的にCFP算定の重要性が高まっています。当社が開発した「CFP-TOMO®」は、化学製品特有の複雑な製造プロセスに対応し、正確なCFP算定を可能にする仕組みを備えています。また、他社への無償提供を行っており、産業全体でのCFP算定環境の構築を支援しています。
③PCR材を高比率で含有するポリカーボネート系材料 SDポリカTM REシリーズ 展示会初出展ポストコンシューマーリサイクル材(PCR)を最大80%含有する高品質ポリカーボネート樹脂です。透明から鮮やかなカラーまで幅広い色調設計が可能で、同等グレードのバージン材と比較して遜色ない物性バランスを実現しています。リサイクル材を含有することでCO2排出削減に寄与するため、お客さまの資源循環への取り組みに貢献できます。

④わくわくする資源循環―スミペックス®(メタクリル樹脂)耐候性に優れるメタクリル樹脂の特長を生かしたスミペックス®の新しい開発品で、塗装・コーティング工程の温室効果ガス(GHG)排出量の低減と使用済み自動車(ELV:End-of-Life Vehicles)由来樹脂の再利用を両立するコンセプトをご紹介します。本展示では、資源循環を起点に生まれる「わくわくする」新機能をご提案します。

メタクリル樹脂製モノマテリアルヘッドランプ メタクリル樹脂製ボンネット
お問い合わせ先:MMA事業部
⑤ 金属有機構造体(MOF)による水吸着技術金属有機構造体(MOF)は、分子のサイズや性質に応じた選択的な吸着・分離の機能を発現する物質です。住友化学は、少ないエネルギーで効率的に水を回収できるMOFの開発を進め、乾燥地域の水資源確保や建築空間の湿度制御など、環境と生活を支える新たなソリューション創出に挑んでいます。
⑥高性能絶縁皮膜材料 耐サージエナメル塗料(ASV : Anti-Surge Varnish) 展示会初出展高性能絶縁被膜材料は、無機ナノフィラーを樹脂にナノ分散させたナノコンポジット材料です。部分放電に対する卓越した耐久性を持つため、車載モーターの高電圧化および省エネルギー化に寄与することが可能です。本材料は、他社と合同で取り組んだ「ナノコンポジットや傾斜機能性材料を用いた電力機器向けの新しい機能性高分子絶縁材料の開発」において、一般社団法人電気学会から第 80 回電気学術振興賞(進歩賞)を受賞しています。(関連ニュースリリース)
⑦ 車両ウィンドウ用透明発熱フィルム 展示会初出展現在、多くの車はエンジンの排熱を利用して、雪や霜を取り除いています。一方、内燃機関を持たない電気自動車(EV)では、別途ヒーターを動作させる必要があるため、バッテリーの消費量が増えます。東友ファインケムの透明発熱フィルムを使うと、少ない電力で雪や霜を取り除き、クリアな視界を確保できます。
⑧3Dプリンタ用 高耐熱LCPフィラメント&造形ソリューションLCPは、耐熱性・難燃性・寸法安定性に優れた樹脂です。3Dプリンタを活用することで、アルミ合金同等の強度を有する造形品を、金型を使わずに製造できます。また、設計自由度を高めながら、開発リードタイムの大幅な短縮にも貢献します。既存素材で限界を感じたら、次の一歩を私たちと踏み出してみませんか。
お問い合わせ先:3Dプリンタ用 高耐熱LCPフィラメント&造形ソリューション
⑨温調繊維(コンフォーマ®)温調繊維は、環境温度や表面温度の変化に応じて、まるで呼吸をするように熱の吸収と放出ができます。20~35℃を中心に幅広い範囲で調節ができ、接触・持続冷感性や持続温感性に加え、速乾性も有しているため、衣服などの各種繊維製品に応用することで、通年で安定した快適性が期待できます。
⑩モビリティー用の放熱防炎素材 展示会初出展東友ファインケムでは、電気自動車用バッテリーの熱管理と安全性向上を目的に、低比重・高放熱のTIM(Thermal Interface Material)、低硬度・高接着のTCA(Thermal Conductive Adhesive)、さらに高耐火・断熱性能を備えたTIP(Thermal Insulation Pad)の開発を進めています。また、次世代のCell-to-Pack/Cell-to-Vehicle構造に適した材料技術の確立にも取り組んでいます。
3. 基調講演特別技術講演 ‒ 次世代モビリティを支える材料革新 ‒テーマ:『住友化学の炭素資源循環の取り組み』講演者: 炭素資源循環事業化推進室部長 野末佳伸日時: 6月19日(金)13:00~13:40場所: 名古屋会場 Aichi Sky Expo 展示ホールF詳細リンク: https://expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/technological_development_presentations/
以上
]]>
住友化学株式会社住化ロジスティクス株式会社株式会社T2
住友化学株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:水戸 信彰)、住化ロジスティクス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:高木 国博)および株式会社T2(東京都千代田区、代表取締役CEO:熊部 雅友、以下「T2」)の3社は、2026年4月より、国内の化学業界では初めて*1、自動運転トラックを用いた化学品の商用運行を、関東から関西までの高速道路の一部区間で開始します。
基礎化学品から高機能材料まで幅広い素材を提供する化学産業では、原料・製品のトラック輸送が多く、ドライバー不足によるサプライチェーンへの影響などが懸念されています。3社は、2025年7月から住友化学グループが生産する複数の化学品を対象に、T2が開発したレベル2*2自動運転トラックを用いて幹線輸送する実証*3を行ってきました。2026年3月まで計5回にわたり、関東ー関西の高速道路の一部区間で取り組んだ結果、T2の自動運転トラックが既存の運行と同等の輸送品質や安全性を担保できることを確認したため、このたび商用運行を開始し、自動運転トラックを本格的に活用する運びとなりました。
商用運行は、2026年4月6日より、千葉県袖ケ浦市にある住友化学グループの物流拠点から大阪府にある中継拠点までの約520kmの区間(レベル2自動運転区間*4:東名高速・綾瀬SIC(神奈川県)~京滋バイパス・久御山JCT(京都府)の約420km)で定期的に行い、プラスチック製品の原料である合成樹脂などの化学品を輸送します。さらに、環境に配慮した輸送の実現を目指し、CO₂排出量を実質100%削減可能*5な次世代の軽油代替燃料として期待される「リニューアブルディーゼル」を利用します。
3社は、今後、T2が 2027 年度に実現を目指すレベル4*6自動運転トラックによる幹線輸送サービスの開始に向けて取り組みを進め、持続可能な物流の構築を推進してまいります。
*1 T2調べ(2026年4月時点)。国内化学メーカーを対象とする自動運転トラックの定期運行として*2 ドライバーの監視のもとに行われる特定条件下での高機能自動運転*3 本件に関するリリース:https://t2.auto/news/2025/0508.pdf*4 安全確保が必要な状況や料金所などではドライバーが一時的に運転操作*5 地球温暖化対策の推進に関する法律・エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律に基づく*6 特定の走行環境条件を満たす限定された領域において、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋2丁目7番1号 東京日本橋タワー |
|---|---|
| 代表者 |
代表取締役社長 社長執行役員 水戸 信彰 |
| 設立日 | 1913年9月22日 |
| 事業内容 | アグロ&ライフソリューション、ICT&モビリティソリューション、アドバンストメディカルソリューション、エッセンシャル&グリーンマテリアルズ 他 |
| 企業サイト | / |
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋小網町1-8 茅場町高木ビル |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 高木 国博 |
| 設立日 | 1966年3月15日 |
| 事業内容 | 化学製品を中心とする調達、生産、販売、静脈物流および物流情報システム開発・運用、物流診断等の物流関連サービスの提供 |
| 企業サイト | https://www.sumika-logi.co.jp |
| 本社所在地 | 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル1階 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 CEO 熊部 雅友 |
| 設立日 | 2022年8月30日 |
| 事業内容 | 自動運転システムの開発、レベル4 自動運転トラックによる幹線輸送サービス事業、幹線輸送に付随した関連サービス事業、その他関連サービス事業 |
| 企業サイト | https://t2.auto/ |
| 公式X | https://x.com/t2_auto |
以上
]]>バイオスティミュラントとは、作物や土壌が本来持つ力を引き出す効果を有する資材です。「ノビテク」は、光合成微生物であるシアノバクテリアが産生する成分を活用した天然物由来の資材で、植物の成長を穏やかに刺激します。この成分により、高温や低日照などの過酷な環境ストレス下においても、作物の生育と収量を改善します。
《製品の特長》・耐暑性の増強作物の細胞内代謝など複数のメカニズムに働きかけることで高温ストレスに対抗する・光合成の促進光合成の量子収率※2の改善により、作物が光エネルギーを効率よく利用できる・作物の増収上記2つの効能を通じて、作物の生育と収量を改善する
「ノビテク」は、19年にパナソニックHDが発明し、22年から住友化学およびパナソニック環境エンジとの共創活動により実用化を進めてきました。本活動では、パナソニックHDが基礎技術の確立と量産技術の開発を担い、パナソニック環境エンジが安定供給の実現を担当、住友化学が農産物生産現場での使用を見据えた製品要件の検討と詳細な効果評価を担っています。現地評価の結果、実用的な効果が検証され、トマト、ねぎ、こまつな、ばれいしょなど多様な野菜において増収効果が確認されました。これらの成果を踏まえ、このたび販売を開始する運びとなりました。詳しくは、住友化学アグロ事業部の製品情報サイト「i-農力」(あいのうりょく)をご覧ください。
住友化学は、アグロ&ライフソリューション部門で、化学農薬とバイオラショナル※3を大きな柱として事業を展開しています。「ノビテク」は、住友化学として、初めて国内販売するバイオスティミュラント剤となります。当社は、今後もリジェネラティブ(再生可能)農業とサステナブル社会の実現に貢献することを目指し、バイオラショナル事業を強化し、農業生産性向上や環境衛生などの社会課題の解決に貢献してまいります。
※1 「ノビテク」「Novitek」はパナソニック ホールディングス株式会社の登録商標です※2 植物が受け取った光(光子)を、どれだけ効率よく光合成の反応に使えているかを示す割合。改善すると、同じ光量でもより多くのエネルギーを光合成に活用できるようになる※3 住友化学グループでは、天然物由来などの微生物農薬、植物成長調整剤、根圏微生物資材、ボタニカル殺虫剤やそれらを用いて①農作物を病害虫から保護する、②農作物の品質や収量を向上させる、③公衆衛生や環境衛生に貢献できるソリューションをバイオラショナルと定義
住友化学アグロ事業部の製品情報サイト「i-農力」(あいのうりょく)シアノバクテリア由来バイオスティミュラント剤「ノビテク」紹介ページ
2026年3月31日付パナソニック株式会社 空質空調社ニュースリリース光合成の促進と耐暑性の増強により、作物の生育と収量を改善 新規バイオスティミュラント剤「ノビテク®」の実用化について
以上
]]>経済産業省が2016年に創設した「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するものです。
住友化学は、経営の重要課題の一つとして従業員の健康増進に注力しています。従業員が心身共に健康な生活を送り、豊かな人生を実現できるよう、さまざまな健康支援施策を推進しています。20年には、住友化学健康保険組合と共働して「すみか健康社員宣言」を表明しました。「健康なくして仕事・生活の充実なし!」というスローガンの下、「食事」「運動」「睡眠」「禁煙」「こころ」の5分野でアクションアイテムを設定し、歩行習慣の定着を目的としたウォーキングイベントの開催や、運動・トレーニング環境の充実を目的とした提携スポーツジムの拡充、禁煙を目指す人へのサポートなどに取り組んでいます。
住友化学は、従業員一人一人が心身の健康に留意し、仕事もプライベートも充実した生活を送ることができるよう、引き続き、各種健康支援施策を実施してまいります。
以上
]]>
本表彰は、毎年、関東経済産業局が、省エネルギーの一層の普及促進を図るため、貢献が顕著であった功績者および優良事業者等を対象として授与するものであり、本年度、当社が受賞した「エネルギー管理優良事業者等」では、4者が選ばれました。
千葉工場では、高効率ガスタービンコージェネレーション設備(以下、高効率ガスタービン)を導入し、積極的な省エネルギー活動を推進しています。大規模なCO2排出量削減を実現し、エネルギー使用を最適化したことで、環境負荷低減に大きく寄与した点が高く評価され、今回の受賞に至りました。
高効率ガスタービンは、2024年3月に千葉工場に導入されました。従来のCO2排出割合が高い石油コークス(PC)ボイラーと、効率の低い復水発電設備の使用時に比べ、年間約24万トンのCO2排出削減を達成しています。さらに、発生した蒸気の一部は工場内の各種プロセスに有効活用され、グループ企業への電力供給にも使用されることで、設備の能力を最大限に引き出した効率的な操業を実現しています。
住友化学は、30年度までに温室効果ガス排出量(Scope1,2※)を13年度比で50%削減する方針を策定しています。千葉工場では、今回受賞した高効率ガスタービンの導入の他にも、24年4月以降、従業員の通勤や移動に用いるEVバスとEV社用車を順次導入し、25年8月には、年間発電量1.1GWhのソーラーカーポートを設置し、発電された再生可能エネルギーを製造現場の設備稼働やEV車の充電に充てるなど、Scope1の削減への取り組みを進めています。
住友化学は、今後もカーボンニュートラルに向けた各種取り組みを推進することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス) Scope2:工場外からの電力・熱の購入などによる間接的な排出
2025年度 環境・安全レポート 千葉工場のレスポンシブル・ケア活動
2026年2月5日付 関東経済産業局 ニュースリリース「令和 7 年度エネルギー管理功績者及びエネルギー管理優良事業者等 関東経済産業局長表彰の受賞者を決定しました」
2020年10月5日付ニュースリリース「千葉工場に高効率なガスタービン発電設備を新設 ~年間で24万トン以上のCO2排出を削減~」
以上
]]>「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融の普及・拡大を目的として、ESG金融や環境・社会課題の解決に積極的に取り組む企業や金融機関などを表彰するものです。「環境サステナブル企業」には、審査基準に基づき、環境情報開示の充実度が一定の基準を満たしている企業が選定されます。
住友化学は、環境課題解決に向けて推奨される情報開示の基準に沿って、「住友化学レポート(統合報告書)」や「サステナビリティレポート」などで、以下の内容を毎年公表しています。今年度は、当社の技術的な強みを生かした炭素資源循環に関する技術開発や、その社会実装に向けた取り組みなど、資源循環への貢献に関するトピックスの開示を拡充しました。これらが総合的に評価され、今回の受賞に至りました。
• 環境課題に対する明確な方針と目標設定• 具体的な環境負荷低減の取り組みと実績• 環境関連情報の透明性・網羅性の高い開示• サステナビリティ推進体制の構築とステークホルダーとの積極的な対話
住友化学は、今回の選定を励みとして、今後も環境・社会・ガバナンス(ESG)の取り組みを継続するとともに、イノベーティブなソリューションで社会課題の解決に挑戦し、ステークホルダーの皆さまとの対話を通じて持続的な企業価値向上を目指してまいります。
以上
]]>
米国の大手技術ライセンサーであるルーマス・テクノロジー社(以下、ルーマス社)と住友化学株式会社(以下、住友化学)は、このたび、アクリル樹脂(PMMA、ポリメチルメタクリレート)の高効率ケミカルリサイクル技術(以下、PMMA-CR技術)について、商業スケールでのライセンス提供を開始いたします。
ルーマス社と住友化学は、2024年5月に協業契約を締結し、PMMA-CR技術のライセンス供与・商業化に向けた取り組みを進めてきました。住友化学の愛媛工場(愛媛県新居浜市)にある実証設備での技術検証を経て、両社でスケールアップを含む商業化の検討と評価を重ね、このたび、商業化に必要な要件を満たす技術を確立したと判断いたしました。これにより、世界中のお客さまへの商業ライセンスの供与が可能となりました。
PMMA-CR技術は、アクリル樹脂を熱分解し、原料となるMMA(メチルメタクリレート)モノマーに高効率で再生する技術で、住友化学と株式会社日本製鋼所(本社:東京都品川区)が共同開発した熱分解技術を基盤としています。本技術で再生したモノマーは、化石資源を原料とした材料と同等の品質で、従来品と比べて製品ライフサイクル全体のGHG排出量を約50%※削減できる見込みであり、プラスチック廃棄物の大幅な削減と化石資源への依存低減に貢献します。
PMMA-CR技術の主な特長・高効率なPMMAリサイクルプロセス:使用済みPMMAを高収率・高純度で循環型MMAモノマーに再生・先進的な熱分解システム:二軸混練押出機とヒーターを組み合わせた効率的な加熱によりPMMA熱分解に適した均一な温度制御と優れた熱効率を実現・連続運転:セルフクリーニング機能を持つ二軸混練押出機を採用し、高い設備稼働率と簡便な操作性を実現・拡張性:プロセス機器をひとまとめにしたモジュールパッケージとして提供可能であり、ライン増設による能力調整が容易・クローズドループリサイクル:化石資源を原料としたMMAと同等品質の再生MMAを生産し、自動車・電子・建築材料などでの真のクローズドループリサイクルを実現
両社は、アクリル樹脂の資源循環を推進するため、今後、ルーマス社のグローバルネットワークを通じて本技術ライセンスを提供することで、世界各地での社会実装を目指してまいります。
【両社のコメント】○ルーマス社 CEO Leon de Bruynルーマス社の商業化技術と住友化学のケミカルリサイクル技術を融合することで、拡張性と経済性に優れたPMMAリサイクルソリューションを提供します。この技術により、お客さまは廃棄物削減、排出量低減、リサイクル素材からの新たな価値創出という明確な道筋を手に入れ、サステナビリティを真の競争力へと転換することが可能です。
○住友化学 専務執行役員 武内正治信頼できるパートナーであるルーマス社と共に、革新的なPMMA-CR技術を市場に届けることを誇りに思います。本技術ライセンスの提供を通じて、アクリル樹脂を再資源化する資源循環型社会の実現に貢献してまいります。
ルーマス社についてルーマス社は、プロセス技術と価値創造型エネルギーソリューションプロバイダーです。現代の生活を支え、持続可能で低炭素な未来に焦点をあてた技術ソリューションの開発で世界をリードしています。クリーン燃料、再生可能エネルギー、石油化学、ポリマー、ガス処理技術のライセンス供与をはじめ、ライフサイクルサービス、触媒、専用機器、デジタル化技術を世界中のお客さまに提供しています。詳細はhttps://www.lummustechnology.com/をご覧ください。
住友化学について住友化学株式会社は、アグロ&ライフソリューション、ICT&モビリティソリューション、アドバンストメディカルソリューション、エッセンシャル&グリーンマテリアルズの各分野で事業を展開する日本の総合化学メーカーです。炭素資源循環技術や温室効果ガス排出削減技術を含む先進技術のライセンス提供をしています。詳細は/technology-licensing/をご覧ください。
※ 化石資源を原料とした材料との比較に基づく、ライフサイクルアセスメント(LCA)手法による住友化学の算定値
2024年5月22日付ニュースリリース 独自のPMMAケミカルリサイクル技術の社会実装をグローバルに加速~米大手技術ライセンサーのルーマス社と協業~
以上
]]>DVN(Driving Vision News)は、自動車ライティングに関する情報配信と専門家国際会議(ワークショップ)を執り行っている団体です。同団体が主催するこのワークショップは自動車ライティング業界の革新をけん引する技術者とリーダーが世界中から集結し交流する場として定期的に開催されており、今回は、“2035 AUTOMOTIVE LIGHTING: WHAT’S NEXT?”をテーマとして、ミュンヘンで開催されます。
住友化学は、「次世代のサステナブルなライティング」を実現する革新的なPMMA(アクリル樹脂)を出展するとともに、技術講演を行います。ぜひ、ご来場いただき、当社の最新技術と製品をご覧ください。
※ご来場には事前登録が必要です。下記URLより事前登録をお願いいたします。https://www.drivingvisionnews.com/boutique/workshops/dvn-munich-lighting-workshop-february-4-5-2026/
1.ワークショップ概要「39th DVN Munich Lighting Workshop – February 4-5, 2026」場所:Small Olympia Park, Munich, Germany会期:2026年2月4日(水)~5日(木)住友化学ブース番号:S32
2.出展内容住友化学が開発した新しいPMMAは、自動車ライティングに関するさまざまな課題に対し、革新的なソリューションを提供します。コーティングを不要としながら、製品の耐久性を向上させ、コスト削減とCO2排出量の低減に貢献します。また、リサイクル可能なランプカバーとハウジングにより、持続可能な未来に貢献します。「新しいフロントパネル」のデザインに最適化された素材としても、次世代の製品開発をサポートします。これらの革新的な素材を体感いただくことで、次世代ライティングへの新たな価値の創出に貢献してまいります。
3.技術講演
テーマ:「A solution for sustainable lighting : proposal from New PMMA materials」
講演者:Oliver Vollmar (Sumika Polymer Compounds Europe Ltd.)
日時:2026年2月4日(水)13:30~15:00
以上
住友化学株式会社 MMA事業部 TEL: 03-5201-0254/products/detail/a04004.html
]]>
日経優秀製品・サービス賞は、日本経済新聞社が毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に日経・年間優秀製品賞として始まり、今回で44回目となります。日本企業がその年に新たに販売した商品・サービスを対象に、技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業社会へのインパクトの項目を総合的に評価して審査されます。
2025年日経優秀製品・サービス賞には、最優秀賞、5つの部門賞および審査員特別賞があり、当社は「グローバル部門賞」を受賞しました。25年は応募総数201件あり、グローバル部門賞には4件が選ばれました。
「ラピディシル®」は、住友化学が独自に開発した有効成分で、PPO阻害剤※と呼ばれる除草剤に属しています。24年に世界で初めてアルゼンチンで農薬登録を取得し、販売を開始しました。
ラピディシルの概要:・速効性、低薬量で効果発揮:既存の除草剤に比べて、速効性が高く、少ない薬量で卓効を示す・幅広い雑草への適用性:イネ科を含む幅広い雑草に高い除草効果を示す・リジェネラティブ農業への貢献:作物播種前の雑草を防除し、不耕起栽培に適した性能を有することから、土壌保全と二酸化炭素排出量の削減によるカーボンニュートラルへの貢献が期待・グローバル市場での事業成長性:2024年のアルゼンチンでの上市に続き、26年には米国、27年にはブラジルでの登録取得・上市を見込んでいる。「ラピディシル®」を含む不耕起栽培用除草剤で、年間1,000億円規模の売上収益を目指す
今回の審査で、「ラピディシル®」は、こうした特長やグローバル市場での高い事業成長性が評価されました。
住友化学は、今回の受賞を励みに、革新的な農業ソリューションの開発を通じて、持続可能な農業支援と世界の食糧の安定供給に引き続き貢献してまいります。
※ 葉緑体(クロロフィル)の生合成に関与する酵素「プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ」の働きを阻害する薬剤
以上
]]>2025年11月18日に大分市佐賀関で発生した大規模火災により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
住友化学は、このたびの火災による被災者を支援するために、大分県および大分市に総額300万円を寄付いたします。
被災地の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。
以上
]]>
日経ニューオフィス賞は、ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスが表彰されます。快適かつ機能的なワークプレイスの整備、創造性を向上させる感性への刺激、知識資産や情報の適切な管理・運用など、コンセプトや具体策、効果が評価されます。
第38回日経ニューオフィス賞では、ニューオフィス推進賞、地域ブロックニューオフィス賞、サード・ワークプレイス推進賞などがあり、当社が受賞したニューオフィス推進賞は、応募総数148件の中から16件が選ばれました。
MEGURUは、環境負荷低減技術と新素材開発の拠点として、2024年6月から稼働を開始しました。研究員同士の連携を促進し、研究分野を越えたシナジーを生み出す空間設計を導入しています。建物中央部に、吹き抜けや中間階(ステップフロア)、打ち合わせスペースを設けることで、部門や領域を越えた偶発的な出会いや日常的な対話と議論を創出しています。また、実験室を執務室と隣接させることで移動を効率化し、またガラス窓を多用することで視認性の高さを実現しています。
今回の審査で、MEGURUは、分野を越えたシナジーを生み出す空間形成や自然なコミュニケーションが生まれる工夫があるほか、「ラボ」と「オフィス」という性格の異なるものが機能的に配置されているという点が評価されました。
住友化学は、長期的に目指す姿として「Innovative Solution Provider」を掲げています。異なる分野の研究者同士の共創を育み、技術や素材の開発をさらに加速することで、新たな価値創造につなげてまいります。
以上
]]>昨年に引き続き、各媒体間の結びつきを強化し、関連情報へのアクセス性を高めるため、三つのレポートを同時発行いたしました。
当社の価値創造ストーリーを、株主・投資家をはじめとする幅広いステークホルダーの皆さまに、分かりやすくお伝えすることを目的として、事業の強みや戦略、業績などの財務情報と、ガバナンス体制、環境・社会への取り組みなどの非財務情報を統合的に掲載しています。
当社は、2024年度の業績V字回復を経て、さらなる「飛躍」を目指しています。本年は、4月に就任した水戸社長によるトップメッセージや、財務戦略に関するCFOメッセージを掲載しているほか、成長ドライバーの一つであるICT&モビリティソリューション部門における半導体関連材料事業の特集を組んでいます。
主に投資家・アナリストの方々を対象に、当社の幅広い事業・製品について、最近のトピックスや財務ハイライト、市場動向など、詳細情報を掲載しています。
環境・社会・ガバナンスの側面から、当社のサステナビリティに関する情報を幅広く掲載しています。本年は、当社ホームページの内容と相互補完することで、一層の充実を図りました。
住友化学はこれからも、三つのレポートの改善・充実を図るとともに、適時・適切な情報開示および幅広いステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、企業価値の向上に取り組んでまいります。
「住友化学レポート2025」※英語版は10月末に発行予定
『住友化学レポート2025』のポイント解説動画(5分でわかる!すみかIRチャンネル)
「インベスターズハンドブック2025」※日英併記
「サステナビリティレポート2025」※英語版は10月末に発行予定
以上
]]>プロピレンは、現在、我が国では主に化石資源であるナフサを原料とし、基幹化学品として幅広い用途に用いられています。エタノールは、サトウキビやとうもろこし、非可食原料であるパルプなどのバイオマスから製造することができ、また近年では、可燃ごみから大量生産する技術の確立が見込まれるなど、サステナブルな基幹化学原料への転換が進む中、化石資源に代わる原料として期待が高まっています。
住友化学が開発中の本プロセスは、エタノールを原料としてプロピレンを直接製造することが特長です。エチレン等を経由せず、一工程で目的物とするプロピレンを製造するため、低コスト化が見込めます。また水素を副生する利点も有しており、バイオエタノールを原料とする場合は、バイオ由来の水素を得ることができます。
今後、工業化に向けた各種データの取得を進めるとともに、本プロセスで得られたプロピレンを用いたポリプロピレンのマーケティング活動を幅広く行い、30年代前半の事業化および他社への技術ライセンス供与を目指します。
住友化学は、石油化学関連事業について、環境負荷低減技術による価値創造に大きく舵(かじ)を切ることにしており、国内・海外における構造改革を進めると同時に、本件を含む技術ライセンス供与、触媒販売を強化しています。また、2030年以降の新たなビジネスモデルとして、原料サプライヤーや製品ブランドオーナーを含めた資源循環のバリューチェーンを構築し、顧客でのCO2削減貢献量を収益化する「GXソリューション事業」の実現を目指しています。
当社は、これからも革新的な技術開発を通じて、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
※国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
2023年10月25日付リリース「エタノールからプロピレンを直接製造する環境に配慮した新プロセスの確立へ~GI基金事業の実証に向けたパイロット設備建設に着手~」
以上
]]>住友化学は、2016年から温暖化対策や環境負荷低減などに貢献する当社グループの製品・技術を複数の外部有識者による検証の上、SSSとして自社で認定する取り組みを行ってきました。今後のSSS売上収益目標は、2030年度までに1兆2,000億円と設定しています。
今回認定された製品は、ダイズやトウモロコシの不耕起栽培に適した除草剤「ラピディシル®」、高性能・省エネの半導体メモリの製造工程に使用される洗浄剤「グルークリーナー」、ケミカルリサイクルされたアクリル樹脂「SUMIPEX®Meguri®」などです。各製品・技術がSDGsの各目標にひもづけられ、それぞれの分野での貢献が期待されます。
なお、住友化学は23年より、当社製品・技術のカーボンニュートラルに対する貢献度合いをより明確に示すための新指標「Science Based Contributions」(以下SBC)を公開しています。SBCは、SSS認定品の中から、確実に温室効果ガス(GHG)排出量削減が見込まれる最終製品や技術を厳選した上で、それらの製品・技術の活用を通じて、社会でどの程度の量のGHGが削減されたかを定量的かつ科学的に算定、可視化するものです。24年度のSBCの実績は660万トンとなりました。当社はこのSBCを、ステークホルダーの皆さまへの積極的な情報開示の一指標として活用し、世界のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進します。
住友化学は、社会課題を革新的な技術で解決する企業「Innovative Solution Provider」を目指し、今後とも持続可能な社会の実現に貢献するソリューションの創出に取り組んでまいります。
|
ソリューション( )はグループ会社名 | ◆特徴/●貢献 | SDGsへの貢献分野 |
|---|---|---|
|
ラピディシル®(Sumitomo Chemical Latin America)
|
◆ダイズやトウモロコシ向けの除草剤です。従来品に比べ速効性が高く、少量で幅広い雑草に効果を発揮します。 ●不耕起農法に最適であり、CO₂排出削減・土壌浸食の抑制などに貢献します。 |
|
|
CANA+ Program(Sumitomo Chemical Latin America)
|
◆サトウキビ用に成長調整・土壌改良・病害抑制などを組み合わせたバイオラショナル技術です。 ●バイオエタノール原料用サトウキビの収量増大を通じて化石燃料の代替となり、大規模なGHG排出削減に貢献します。 |
|
|
生分解性バイオマス可塑剤(田岡化学工業) ![]() |
◆バイオマス原料を使用した生分解性可塑剤で、独自のエステル化技術により耐ブリード性や加工適性に優れています。 ●バイオマス原料の使用に加え、生分解性を有することで、環境負荷の低減に寄与します。 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
|
グルークリーナー(東友ファインケム) ![]() |
◆AIやHPCなどに使用される半導体メモリHBMの製造における残留接着剤を高効率・低腐食で除去できる洗浄剤です。 ●半導体高度化とともに省エネルギーに貢献します。 |
![]() ![]() |
|
高塩基度ポリ塩化アルミニウム(PAC)(朝日化学工業) ![]() |
◆塩基度を従来品より高め、濁度管理性能を大幅に向上した水処理用凝集剤です。 ●薬品添加量低減およびスラッジ量削減を可能とし、各種水処理現場でエネルギー消費削減など環境保全に貢献します。 |
![]() ![]() |
|
環境配慮型グレードSD POLYCATM RE シリーズ(住化ポリカーボネート) ![]() |
◆PCR(ポストコンシューマリサイクル)PCを使用した環境配慮型ポリカーボネート樹脂です。 ●バージンPC対比でCO₂排出削減、廃棄物削減と資源循環に貢献します。 |
![]() ![]() |
|
環境配慮型グレードSD POLYCATM BM シリーズ(住化ポリカーボネート) ![]() |
◆廃棄物系バイオマスとPCを複合化した耐衝撃性・耐熱性に優れたポリカーボネート樹脂です。 ●廃棄バイオマス活用やCO₂排出削減など、資源循環に貢献します。 |
![]() ![]() |
|
ケミカルリサイクルPMMA成形材料「SUMIPEX®Meguri®」(Sumitomo Chemical Asia) ![]() |
◆使用済みの製品や製造工程で発生する廃棄PMMAをケミカルリサイクルすることで、自動車やディスプレイなどの高品質用途にも適用可能となった再生PMMA成形材料です。 ●焼却処分されていたPMMA廃棄物を有効活用することで、CO2排出量の削減と資源循環に貢献します。 |
![]() ![]() |
以上
]]>